なんでもマルチメディア(410):モンゴルの旅(6)

2004年7月13日(火)
 午前,ウランバートルに戻る。商品が豊富で活気に溢れたスーパーマーケットに案内された。特産のピンクの岩塩を購入。自然史博物館で恐竜の化石などを見た。
 和食レストランで昼食。カシミア工場を見学。ツアーにつきもののショッピングで,5階建ての大きなデパートに案内されたが,格別に興味をひくものはなかった。
 午後6時過ぎ,簡易劇場で歌舞ショーを見た後,隣接した大きなレストランでビュッフェ形式の夕食。ショーはウランバートル・ホテルで見たのと似た内容で,ホテルのほうがよかった。ホテルに戻る途中,市の中央の広場に立ち寄った。北京の天安門広場を小さくしたような感じで,中央に大きな騎馬像が立っている。
2004年7月14日(水)
 朝5時半にホテルを出立し,8時発のMIATモンゴル航空OM501便で帰国の途についた。どこの空港にもある土産物売店の菓子類は,一箱1ドルのゼリー菓子と2ドルのチョコレートだけだった。12時半,定刻に成田空港到着。
モンゴルは何となく懐かしく,安らぎを感じる国だった。
都丸敬介(2005.07.08)

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です