新春1月セミナー&懇談会

アジア重視の姿勢を打ち出した我が国にとって、もはや見過ごすことのできなくなった大国中国、
産業界にとっても今後中国との関係はより一層重要なものになると考えられる。
 BMB研究会は2010年第一回セミナーは文化革命の荒波にさらされ過酷な運命に遭いながら、詩、音楽、文学の世界から人生の真意を求め、日本と中国で活躍する荘魯迅(そうろじん)氏
・・異色の中国人シンガソングライターで日本の大学講師なども務める、による講演と新春賀詞交換なども含め例会を開催いたします。

氏の最近の著書「中国近現代史」の紹介なども含め改めて中国の歴史を知る絶好のチャンスとなります。会員外の皆さまもぜひ積極的にご参加いただけますと幸いです。

詳細はイベントコーナの研究会情報へどうぞ

以下著書ご紹介いたします

 

パンデミックと企業の危機管理・事業継続対策

台風、地震と何やら不穏なお盆シーズンを迎えております。

さてお盆明け20日(木)BMB研究会では掲題のテーマで特別セミナーを開催いたします。

今回の新型インフルエンザは表面的には沈静化していますが、世界的にはいまだに患者は増えている様子です。現在の型から毒性の強いタイプへの変化やまた鳥インフルエンザなど新しい脅威も踏まえ、まずは秋冬に対して何らかの対策をとっておかれるのがベストだと考えております。

個別企業のみならず、当研究会のメンバーのようなオフィスビル事業に絡む皆様へのアドバイス、企業としての対策マニュアル作成などの一助となると思います。

講師には鳥インフルエンザの権威である大槻教授による現状の把握と専門的な見解をお話しいただきます他企業の危機管理の専門家であるピースアンドキューズの林田氏に企業の対応策などの情報をご提供いただきます

対象は広く一般企業の経営幹部や危機管理対応者を慕っています。

お盆明け早々で何かとご多忙のところではありますが、多くの皆様のご参加を期待いたします。

詳細はBMB研ホームページをご覧ください

大手町連鎖型都市再生

BMB研究会では7月2日午後大手町の市街地再開発プロジェクトをご紹介し、現地視察を行います。

この地区には今回の視察の中心となるJAビルをはじめ、経団連ビル、日経東京本社ビルがあり、

3階のコンファレンスセンターが特色の一つとなっています。

ご参加されたい方はBMB研究会ホームページをご覧ください。まだ参加可能です。

さてこの大手町の連鎖型都市再生プロジェクトについてはUR都市機構のホームページでその詳細が掲載されていますので是非ご一読ください。

今回のセミナーと視察の対象となる第一事業のJAビルについては三菱地所ホームページ内の以下のURLをご覧ください

以上

 

丸の内トラストシティ

森トラストが開発を進めた丸の内のプロジェクトは2棟で構成され、「丸の内トラストタワーN館」は2003年9月に竣工。そして、先進の高機能オフィス、国際的ラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ ホテル東京」、その他商業等によって構成される「丸の内トラストタワー本館」が2008年11月に竣工。
あらたな街区名称「丸の内トラストシティ」※として完成しました。

 BMB研究会では森トラスト(株)のご協力を得て、丸の内トラストシティの開発から屋上の設備的配慮までを詳細に解説セミナーと具体的な視察により、調査いたします。

これは当研究会会員のみならず、多くの業界関係者にご参加を呼びかけます。

セミナー+視察となりますが、参加人数は限定されますので、ご関心ある皆様はお急ぎお申し込みください。

詳細はBMB研究会ホームページへ

丸の内トラストシティのビジュアル案内は(森トラストHPより)