仙台トラストシティ視察研修

掲題の研修は当初8月30日(月)から一泊の研修の予定でしたが、27日(金)からの実施に変更いたしました。

仙台市中心部、約5,000坪の敷地を持つ「東北学院中・高跡地」で、「仙台トラストシティ」が2010年8月1日にグランドオープンします。
BMB研究会では森トラスト(株)のご協力を得て8月27日に施設のメインであるウェスティンホテルへの宿泊を兼ねた一泊研修を実施します。仙台トラストタワー(オフィスエリア・ホテルエリア)及びレジデンス、商業部門等をくまなく視察し、ウェスティンホテルへの宿泊体験もできるので、ぜひ皆様この機会をご活用いただきますようお願いいたします。
詳細はBMB研究会へお越しください

BMB研究会のツイッター講座

6月15日は当初の意図に反し、参加者にツイッターの経験者が少ないこともあり、むしろツイッター初心者向け講座のようになってしまいました。

関心のある会社というより会員自体、通常は、不動産や建設など営業の現場におられる方々が多く、会社の立場というより個人の関心でご参加いただいた感じであり、致し方ないところである。

内容としては前日に開催されたW杯日本カメルーン戦のツイート数が何十万と会ったことなどに始まり、全般としてツイッターの登録に始まり、現在の企業利用の先進事例の紹介など、参加者にツイッターを始めてみようという気にさせるという意味ではよかったと思われる。ツイッターに関する関心がそれだけ広がった。

講師はデジタルガレージ 佐々木智也氏

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Twitter(ツイッター)の現状と展望

BMB研究会6月例会はツイッターの現状を企業ユースの観点から解説します。

ツイッターについては個人的には、今や知らないという方は少ないでしょう。

企業としてはどうなのだろうか、積極的に実施している企業、あるいは企業を代表して特定の個人又は何人かでお試しで実施しているところ、あるいはまったく無関心なところなどいろいろあると思われます。

特にBMB研究会はオフィスビル、住宅、商業施設などの関連するオーナー、デベロッパー、設計、設備工事、メーカ、ビルメンなどで構成されており、比較的にはそれほど積極活用している企業は少ないものと思われます。

そこで今回日本におけるツイッター支援企業のデジタルガレージからツイッター部門の責任者にお越しいただき、ツイッターの現状などをビジネス活用を中心に解説していただくことにしております。

最近では不動産仲介業などでツイッター活用の事例も多くみられ始めましたが、ご関心のある皆様は業界にこだわらず、ご参加いただければ幸いです。

詳細はBMB研究会のオープンイベントコーナーへお越しください

きっと御社にとっても得るところがありますよ。

4月例会:東京ガスの目指すスマートグリッド

ITを駆使して賢い送電線網を構築しようという「スマートグリッド」動きが世界的に高まっており、我が国においても実証実験が始まっている。電力系統の制御には優れた技術と実績のある日本企業、特に電力や系統制御関連のメーカ等においては海外への技術協力なども関心が高まりつつある。

しかしこれは電力分野だけではない。東京ガスでは将来にわたって持続可能な社会を実現するため、大規模集中型エネルギーシステムと分散型エネルギーシステムとの最適な調和を図るホロニックエネルギーシステムという概念で計画が進んでいる。

そこで今回は東京ガスの目指すところのスマートグリッドにつき、ホロニックエネルギーグループの進士 副部長からお話を聞きます。

BMB研究会のホームページも併せてご覧ください。