今週は2本のセミナー開催だ!

1月も最終週となりました。

今週は2本のセミナーを開催します。

1)1・26(火)

「スマートグリッドの実証研究と開発の最新動向」

NEDOの実証研究や国内の動向を解説します。
講師はNEDOの諸住 哲 氏 が日米の共同研究の話を、清水建設の沼田茂生氏が都市型のマイクログリッド、そして東芝の林氏がスマートグリッド開発の動向を話します。都合により諸住氏の話は最終時間帯の講演となりましたのでご注意ください。

2.1・28(木)

「2010年の通信・放送の行方」

大きいテーマだが、民主党の通信・放送政策の分析を慶應義塾大学の菊池尚人准教授が、そして間もなく割り当てが決まりそうなケーター端末向けマルチメディア放送について、エリアワンセグやホワイトスペースの問題を竹田義之氏が解説します。

どちらも関心が高い様子ですが、残席はまだあります。ご希望ございましたら、ぜひご聴講ください。下記URLからお申しみできます。

イベントコーナ 

LTEを活用するアプリケーション

さて1・21「モバイルキラーアプリケーションの本命」

における4番目の講演は「LTEを活用するアプリケーション」
 講師は富士通エフ・アイ・ピー株式会社 SaaSシステム部長徳納尚成氏

 

アジェンダは以下

 

・ワイヤレスブロードバンドがつくる近未来社会

・LTEを活かすアプリケーション

・LTEのエンタープライズ展開

・LTEを取り巻くエコシステム

 

いかがでしょう

参加ご希望の皆様はお申し込みお急ぎください

モバイルSaaSアプリケーション

3番目はつうけんアドバンスシステムズ横山様の講演

 

テーマはモバイルSaaSアプリケーション

 

・ドコモモバイルSaaS研究会SWG2の目的/検討方法   

・現在検討中の8つのテーマ

・ドコモモバイルSaaS研究会SWG2の今後の活動

 

という事でドコモのモバイルSaaS研究会の活動の一部を公開します

 

4番目目は

 

 富士通FIPの徳納氏の講演

 「LTEを活用したアプリケーション」の一部公開

 

関係者必見!!ですね。

 

お申し込み及び全体スケジュールは

こちらです 

 

 

「LTEの展望」

・・クラウドとLTEの組み合わせで何が起こるか?

さて1・21セミナーの講師より以下に講演内容を概説していただきました。

テーマ:「LTEの展望」−クラウドとLTEの組み合わせで何が起こるか?

1.携帯電話サービスの大きな流れ 

2.LTEへの展望 

3.クラウドの本質

  ー イノベーションは必ずおきる 

4.チャンス到来

5.LTEにより、加速化するクラウド

6.新しいビジネスエコシステムを!!

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講師:NTTドコモ 森山浩幹 氏

 

他の講師につきましては、一両日以内に配信の予定。

しばしお待知ください。

 

事務局

 

モバイルキラーアプリケーション

新年となり1週間です。

今週開催のBMB研究会に引き続き21日(木)にはBINET戦略セミナー第一弾「モバイルキラーアプリケーションの本命:アドレス帳SaaS」が開催されます。その開催内容の要点をお知らせいたします。

今回のセミナーの要点は以下となります

(1)今年、首都圏において無線が100Mbpsとなる。(LTEを意識)

(2)もはや携帯電話やネットブックは、「電話」や「PC」ではなくクラウドクライアントとなり、モバイル環境でのSaaSTV・ビデオが当たり前となる。
(3)モバイルSaaSで、新しい市場が創出される可能性が高い。
(4)カーナビ市場もモバイルSaaSへと進展。

このようなことを前提に各講師の講演のポイントを列挙していきます

(講演順不動)

NCA専務理事の津田様よりは以下のポイントを挙げていただきました。

テーマ「モバイルキラーアプリケーションとしてのアドレス帳SaaS」

 
 (1)IT環境の普及にによる、アドレス帳の重複インプットの急増

    携帯電話・メールソフト・グループウエア・CRM・年賀状・・

 (2)アドレス帳一括管理のニーズ

 (3)個人情報保護の圧力・PC持ち出し禁止の圧力

 (4)アドレス帳SaaSCRM化のインパクト

 (5)アドレス帳SaaSによる年賀状ソフト市場の変化

 (6)アドレス帳SaaSによるグループウエアへのインパクト

 

その他の講師につきましては順次掲載いたします。ご注目ください

 

 

 

 

 

 

Twitterの魅力

オバマ大統領が大統領選挙において積極的に活用したとされるTwitterに最近当社広報代表通して登録してみた。しかしこれは面白い病みつきになる人も多いかと思われます。

当社セミナーの公表ばかりでは面白くないので、個人的な関心事項にまで時にTwitt(つぶやく)してみることにした。

有名人にもこのTwitterを活用しようという志を持つ人も多く、浜口総務大臣や、ソフトバンクの孫社長などそうそうたる方がたもつぶやいているところが面白い。

このつぶやきはリアルタイムで掲載されるので、PCやケータイなどから動きながらつぶやいている方も多い。

よくわからないがiphoneでTwittしている方が多いせいか(使いやすい)、ソフトバンクはそうそうたるメンバーが登録し、twittに励んでいる様子。

他のキャリアーはよくわからないが多分、それなりに活用しているものと思われる。

何が面白いというかと言えばとにかくTwittしている方達の動きがリアルタイムでわかることに尽きると思います。

わずか140文字だったかの制限の中でのつぶやきであるが、詳細に説明したい場合は自身のブログなり、ホームページへの誘導も簡単にできる。

これはこれから相当伸びそうなサービスと実感した。

ちなみに当方広報担当のtwitterアカウントは @bievent であります。

twitterのサイトでの検索ですぐにわかります。URLは http://twitter.com/bievent/ です

一見何が面白いのと思われるかもしれませんが、試していただけばわかるように当方作成の tinker(好きなテーマでイベントを作成して、そのテーマを語っているtwitterのトークを集積する)サービスなどもあり、当方が作成したイベントなど1週間に1000名以上のフォロワーが集まってしまうという、スピード感と反応の速さが魅了である。

tinker のURLは http://jp.tinker.com/

かといってそれがすぐビジネスにつながるというわけではないが、多分2010年にはビジネス活用が相当レベルで充実するものと思われる。

この正月休みの研究対象としてご紹介いたします。

 

徐静波氏の講演情報第2弾

さて12月17日(木)に予定されているBINET戦略セミナー「株式会社中華人民共和国(仮題)」では先にご紹介のアジア通信社社長徐静波氏が講演する。

実は徐静波氏はこのほど来日する中国国家副主席の 習近平 氏(次期中国最高指導者の最有力候補)の取材を元に「習近平研究」を執筆中であります。

その意味で今回のセミナーは絶好のタイミングです。

中国を知らなければならない多くの皆さま、ぜひ徐静波 氏の今回の講演お見逃しなきよう、今すぐご検討ください。

詳細は今すぐイベントコーナーへどうぞ

 

 

 

中国とどう付き合うのか

いまや日本を追い越し、GDPにおいて米国に次ぐ第2位となることが確実視されている中国。

隣国のこの国をもはや無視するわけにはいかないであろう。そんなことをしていたら日本が吹き飛ばされてしまうかもしれません。

まずは隣人中国をよく知ることにいたしましょう。というわけで当社及び関連研究会では、最近発行された2つの中国関連の本の著者に注目した。

いずれも講師として直接セミナー形式で講演をいただき、討議することで中国の理解を深めていこうと考えます。ぜひご検討ください

1)BINET戦略セミナ091209 「株式会社中華人民共和国」

中国の共産党全国代表大会や全人代の取材を認められた唯一の在日華人記者 徐静波氏を(アジア通信社 代表取締役)招き

掲題の出版物の内容・ポイントを解説していただきながら、彼独自の視点から中国を解説していただく。
セミナーは12月9日(水)15:00より開催
詳細は こちらへどうぞ

 

 

2)ビルマネジメントビジネス(BMB)研究会1月14日(木)例会セミナー&懇談会
「中華人民共和国・・60年の道のり」

1)でご紹介する徐静波氏とまったく異なるタイプの荘魯迅 氏による講演

文化革命の荒波にさらされ過酷な運命に遭いながら、詩、音楽、文学の世界から人生の真意を求め、日本と中国で活躍する荘魯迅(そうろじん)氏 自らの激動の半生を通して中国を語っていただく。
セミナー&名刺交換会の詳細はこちらからご覧になれます。

 

 

電気自動車(EV)の普及とエネルギーシナリオ

折からの不況の中、東京モーターショーが開催中ですが、海外からの出展も少なく、やや盛り上がりに欠けているのかと思います。(残念ながら、いまだ幕張まで足が伸ばせず、テレビ報道を見る限りの話ですが)

話題の中心はやはりエコ、今や電気自動車(EV)を巡る各社の動きは注目に値します。

実際の普及にはまだまだ時間のかかりそうなこのEVですが、期待は大きいものがあります。
単にCO2を出さない乗り物という以外に、先週当方でも実施したセミナー「スマートグリッドの全貌・・」の中にもしばしば登場するように、家庭とエネルギー網を結ぶ重要な要素ともなりそうです。

来週(11/5)開催の掲題セミナーではこの点を重点に来年電気自動車”リーフ”を販売する日産自動車の取り組みを紹介する。またエネルギー供給会社としての昭和シェル石油にはCIS太陽電池への本格的な取り組みとさらにEV用充電設備などの設置を自社の給油スタンドにて全国展開していくことの発表などその積極的な展開につきお話しいただきます。

EV全般に関心をお持ちの方、EV用急速充電器の開発や設置などにご関心のメーカや石油スタンド関係者、住宅・不動産関係者多くの皆さまにとって参考になりますので、聴講をお勧めします。

詳細及びお申し込みはこちらです

 

モバイルSaaS/スマートフォン

SaaS という言葉もかなり普及してきました。

またiPhoneに代表されるようにケータイ端末、PDA等の機能向上とともに、WiMAXサービスの開始や次世代のLteなどモバイル通信の高速化がどんどん進む中で、スマートフォンやモバイル端末を対象としたモバイルSaaSの時代が登場しそうです。

そこで今回BINET戦略セミナーではモバイルキャリア3社の取り組みを紹介します。

セミナーは明日(10・29)開催という事で時間がありませんが、もしご都合がつかれる方はぜひお越しください。当日受け付けも可能です

申し込み及び詳細はこちらです。