電気自動車(EV)の普及とエネルギーシナリオ

折からの不況の中、東京モーターショーが開催中ですが、海外からの出展も少なく、やや盛り上がりに欠けているのかと思います。(残念ながら、いまだ幕張まで足が伸ばせず、テレビ報道を見る限りの話ですが)

話題の中心はやはりエコ、今や電気自動車(EV)を巡る各社の動きは注目に値します。

実際の普及にはまだまだ時間のかかりそうなこのEVですが、期待は大きいものがあります。
単にCO2を出さない乗り物という以外に、先週当方でも実施したセミナー「スマートグリッドの全貌・・」の中にもしばしば登場するように、家庭とエネルギー網を結ぶ重要な要素ともなりそうです。

来週(11/5)開催の掲題セミナーではこの点を重点に来年電気自動車”リーフ”を販売する日産自動車の取り組みを紹介する。またエネルギー供給会社としての昭和シェル石油にはCIS太陽電池への本格的な取り組みとさらにEV用充電設備などの設置を自社の給油スタンドにて全国展開していくことの発表などその積極的な展開につきお話しいただきます。

EV全般に関心をお持ちの方、EV用急速充電器の開発や設置などにご関心のメーカや石油スタンド関係者、住宅・不動産関係者多くの皆さまにとって参考になりますので、聴講をお勧めします。

詳細及びお申し込みはこちらです

 

コメントを残す