3月重点企画

<セミナー&視察>
1.3月20日(月)13:30?16:00
BINET戦略セミナー&視察060320
「日本橋三井タワーに学ぶ都市再生」
講師:1)三井不動産(株) ビルディング事業部 小林 進治 氏
    2)三井不動産(株) ビルディング事業部 小野沢英一郎 氏
講演会場:大手町日本ビルB1「デスカット東京」会議室
講演終了後日本橋三井タワー視察
詳細はこちらです
2.海外調査団
NAB デジタルシネマ調査団
調査期間:2006年4月21日(金)?29日(土)9日間
調査団長:青山友紀 氏 東京大学教授
       特定非営利活動法人ディジタルシネマ・コンソーシアム
       理事長
       デジタルシネマ実験推進協議会 会長
企画協力:特定非営利活動法人デジタルシネマ・コンソーシアム
運営事務局:(株)ビジネスインテリジェンスネットワーク
旅行主催:近畿日本ツーリスト
詳細はこちらです

流通最前線の情報で今後を読み解く

今週は日経主催のビッグイベントが東京は江東区のビッグサイトで開催される。例年20万人を超える参加者となるようである。Retailtech Japan2006(流通情報システム)、フランチャイズビジネスショー、ICカード展など7つのテーマで展示会やフォーラムなどが開催される。
当社のイベントもこの期間3月9日(木)18:00よりの「放送とインターネットの融合」セミナー&情報交換会と3月10日(金)13:30より「金融ビジネスにおける事業継続マネジメントのあり方(BCM)」などが開催される。直接的な関連はないが、地方などから出張でこられる皆様にとって有効な時間活用の手段として、ご提供できるかも知れない。
また3月28日には掲題のセミナーも開催される。
BINET戦略セミナー060328
「流通最前線の情報で今後を読み解く」
1、「コンビニ最前線とこれからの戦略」 13:30?14:30
<概要>
  1)なぜ、100円コンビニ等、多様化が起こったのか
  2)多様化した各業態の現状とこれから
  3)減収が続く既存店の収益を好転するための提案
  4)商品開発の新しい動きから読み解く消費者ニーズ
  5)SVが変われば加盟店が変わる
講師:国友 隆一 (くにとも りゅういち)氏
(株)ベストサービス研究センター 代表取締役
2、 「スーパーの店舗診断から読み解く流通の課題と今後」 14:40?15:40
<概要>
  1)店舗診断であぶり出された共通の課題
  2)倉庫型店舗の時代から劇場型店舗の時代へ
  3)CSとESは、同時に二兎を追いなさい
  4)激変するニーズに対応できる体制づくりが急務
  5)システムの導入は導入前の対応で成否が決まる
講師:村上信二 氏 
富士ソフトディーアイエス? ソリューションコンサル部チーフコンサルタント
3、「店頭情報活用で価値組が決まる」 15:50?16:50
<概要>
 1)基本となる三つの要素・でも人が中心
 2)KKDから商売は科学へ
 3)差別化・独自性がないと生き残れない
 4)情報はお客様が教えてくれる
 5)勝ち残りから「価値組」へ
講師:石川寿一氏 ベストサービス研究センター 顧問
いずれも流通・コンビニ、スーパー、FCや関連システムなどの関連企業向経営者、店長、スーパーバイザーなどにとって参考にあると思われる。
年度末の開催ではあるが関係者必見である。
詳細はいずれも当社イベントコーナーをご覧ください

3月後半の企画は

さて3月の後半から4月中旬にかけて都市開発、都市再生といったITとは関連はあるがどちらかというと建築業界、デベロッパーの方々へ向けた企画が少々集中してきている。本日はBINETセミナー及び関連のBMB研究会のセミナー及び視察見学などの企画を3本ご紹介します。
======ダイジェスト=======
1.3月20日(月)13:30?16:00
BINET戦略セミナー&視察060320
「日本橋三井タワーに学ぶ都市再生」
講師:1)三井不動産(株) ビルディング事業部 小林 進治 氏
    2)三井不動産(株) ビルディング事業部 小野沢英一郎 氏
講演会場:大手町日本ビルB1「デスカット東京」会議室
講演終了後日本橋三井タワー視察
2.4月10日(月)13:30?16:00
BMB研究会特別見学会「秋葉原クロスフィールドに見るITと都市開発の融合」
講師:(株)クロスフィールドマネジメント ゼネラルマネージャー 山本俊行 氏
講演会場:秋葉原UDXビル「UDXカンファレンス」
約1時間の講演後秋葉原ダイビル、UDXを視察。共有部のほか可能な限り
裏方の視察も加える予定。(機械室、監視室等)
3.4月18日(火)15:00?17:00
BMB研究会4月例会セミナー&視察「表参道ヒルズ」
会場:南青山会館(表参道)
セミナー終了後表参道ヒルズ視察
講師:森ビル(株)
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どれもIT関連の企業のかたがたにとって無縁のものではありません。
ご注目ください。
詳細は当社イベントコーナー
をご覧ください

デジタルシネマは今

特定非営利法人ディジタルシネマ・コンソーシアム(DCCJ)理事長/デジタルシネマ実験推進協議会会長である東京大学青山友紀教授によればデジタルシネマの技術は今まさに立ち上がろうとしている。
あのジョージルーカス監督が「スターウォーズエピソード1」をDLPプロジェクターで上映するトライアルを試みから7年が経ち、ついにビジネスが本格的に開始される時期が到来した。4Kデジタルシネマ(約880万画素)を世界に先駆け開発した日本の企業グルーで結成されたDCCJが編成を支援するこの調査団はNAB Digital Cinema Summit への参加とあわせて米国の中枢機関である南カリフォルニア大学やハリウッドのデジタルシネマ関係者との交流、最新デジタルシネマスタジオの見学などが企画されている。多くの関係者のご参加を期待する。
詳細スケジュール及び要綱などは下記URLからダウンロードができます。
海外調査団コーナー
ディジタルシネマ・コンソーシアムのホームページ
以上 多くの関係者のご参加ご支援を期待いたします。

放送とインターネットの融合

”放送とインターネットの融合”ここでいう融合とは、昨今テレビ局の買収騒動などで世間をにぎわした資本の融合ではありません、技術の融合です。とインターネット総合研究所代表取締役所長藤原洋 氏は言っています。また現代の技術革新の本質は、IP(インターネット・プロトコル)であることが前提。
とも言っています。例年1月正月明けに米国ラスベガスで開催されるInternational CESは米国家電業界の最大のショー及びコンベンションでありますが、我々が調査団を企画し始めた昨年あたりからコンピュータ業界や通信業界などが積極的に参加する舞台となりつつあります。本年は特にYAHOOやグーグルがkeyノートに招聘され、さらに展示にも参加するなどインターネットメディア業界の大所が本格的に家電への進出を始めていることが見て取れます。
 さて日本でも4月からはワンセグ放送が開始され対応ケータイなども話題になりつつあるように通信放送連携が本格化することが予想されますが、今後の放送とインターネットの融合はどうなっていくのだろうか。CESの調査結果などをふまえて、”東証マザーズ上場第1号”として知られるインターネット総合研究所代表取締役所長藤原洋氏の講演と参加者との情報交換パーティから成るセミナー&情報交換会を企画いたしましたので多くの放送・通信・インターネット関係者のご参加を期待いたします。
25名限定ですのでお早目のお申し込みが必要です。
申し込みサイトはこちらです。

“放送とインターネットの融合” の続きを読む

BCPセミナー開催日変更の件

2月9日同ブログ掲載のBCP(事業継続プラン)の2・28セミナーの件、都合で開催を3月10日(金に)
変更いたしました。この変更により、FISCにおいて改定が進められている「金融機関におけるコンティンジェンシープラン策定の手引書」のアップデートに関して、(3月8日から全国説明会)、より早く改定の委員でもある渡辺先生より直接解説いただける絶好の機会となります。
本ガイドラインの改訂には日銀も関与され、その後の展開として金融庁検査や日銀考査にも考慮される事項となりそうです。ぜひこのセミナーお聞き逃しのないようご検討ください。
キーマンズネットにも掲載されています。
参考サイト
日経BPのbpスペシャル企業の経営回復力で特集

米国RFID動向調査団

この調査団には私どもは協力という立場で参加しています。
NPO法人食品流通高度化推進協議会理事長で上智大学経営学部教授である荒木勉先生が同行コーディネートの予定です。RFIDの活用がSCM展開に重要な役割を果たす可能性がある現状、米国の最新現状を調査しようというものです。訪問先として研究開発や標準化の機関としてのMIT、RFID導入に積極的な企業としてのジレット、リーダーライターを製造するベンダーとしてのSYMBOL社、HPの物流センター、RFIDの導入に積極的で取引先にRFIDの貼り付けを義務付けた世界最大の小売業WALMART社などの訪問を予定して、米国のRFIDの導入の現状を把握する充実した調査が期待できる。
詳細は下記URLより必要資料がダウンロードできます。
ご関心の向きはぜひご覧ください。
調査団コーナー

米国ケーブル産業の最新動向調査団

毎年恒例となっている調査団のひとつが掲題の調査団である。
CTCKato技術士事務所所長の加藤利雄氏が団長となり、ここ数年継続している。
NationalCable&TelecommunicationAssociation(NCTA)主催の年次大会NationalShow2006への出席とNCTA幹部と懇談会、ケーブルオペレーターの訪問調査などを主体に調査し、団員協力の下報告書や帰国セミナーという形で例年団員外も含めて調査結果を公表している。本年は4月9日から11日までアトランタで開催されるNational Show 2006を中心に6日間で開催される。
参考URL  調査団資料ダウンロード 
過去の報告書申し込み

CTIA Wireless 2006 訪米調査団

CTIA Wireless 2006 は本年は4月5日から7日までラスベガスで開催されます。
今では米国のモバイル業界最大のイベントとなっています。
したがって日本からもケータイキャリアーやワイアレス関連の参加者は多いので今回はCTIA参加者や参加を検討されている方々にとってへの利便性などを考慮して、名称は調査団となっていますが実質は添乗員などがつくいわゆるツアーではありません。ホテル、フライトの関連、空港ホテル間の移動などのサービスに加え、メインイベントとして開催初日に、総務省の主査なども勤められている上智大学理工学部教授服部武氏によるオリエンテーションセミナーを開催し、最近のWimaxの動向やIEEE関連規格の動向、さらにCTIAの見所などを紹介していただくことになっています。CTIAに参加される関係者にとっては展示会や会議への参加とあわせて、情報の整理に役立てていただこうというものです。
参考資料はこちらよりダウンロードできます。
次回はNCTA調査団(続く)

海外調査団

本年は4月に海外調査が集中します。当社ではITをメインテーマに年何回か海外のビッグイベントへの出席をかねて海外調査団を企画します。どうも近年の傾向として年の前半に大きなイベントが集中する傾向にあるようです。
4月では
1) CTIA Wireless 2006 4月5日?7日 ラスベガス (移動通信産業展)
2)NCTA National Show 2006 4月9日?11日 アトランタ (全米CATV協会展)
3) NAB 2006 4月22日?27日 (全米放送事業者展)
といった具合で大きくいえばモバイル分野とCATVそして放送などの米国の専門展示会や国際会議が集中して4月に開催されるわけです。
そこで当社で企画及び企画協力している海外調査につきご紹介していきたいと思います。
急いで内容を確認されたい方は当社イベントコーナーの海外調査欄に掲載されていますのでこのリンクをクリックしてください
とりあえず現在予定又は募集中の4つは以下です
1.米国RFID動向調査団
同行コーディネータ 上智大学経済学部教授 荒木勉 氏
開催期間:4月9日から16日  
2.CTIA wireless 2006 参加調査団
現地オリエンテーションセミナー講師:上智大学理工学部教授 服部武 氏
総務省情報通信審議会携帯電話等周波数有効利用方策委員会主査
開催期間:4月4日から4月9日
3.NCTA National Show 2006 (アトランタ)出席
米国ケーブル産業の最新動向調査団
調査団長 加藤利雄 CTCKato 技術士事務所所長
調査期間:4月8日から4月13日
4.NAB(全米放送協会)デジタルシネマサミット出席
デジタルシネマ訪米調査団 (最終調整中)
4月21日?29日 (ラスベガス、ロスアンゼルス)
(次回へ続く)