放送とインターネットの融合

”放送とインターネットの融合”ここでいう融合とは、昨今テレビ局の買収騒動などで世間をにぎわした資本の融合ではありません、技術の融合です。とインターネット総合研究所代表取締役所長藤原洋 氏は言っています。また現代の技術革新の本質は、IP(インターネット・プロトコル)であることが前提。
とも言っています。例年1月正月明けに米国ラスベガスで開催されるInternational CESは米国家電業界の最大のショー及びコンベンションでありますが、我々が調査団を企画し始めた昨年あたりからコンピュータ業界や通信業界などが積極的に参加する舞台となりつつあります。本年は特にYAHOOやグーグルがkeyノートに招聘され、さらに展示にも参加するなどインターネットメディア業界の大所が本格的に家電への進出を始めていることが見て取れます。
 さて日本でも4月からはワンセグ放送が開始され対応ケータイなども話題になりつつあるように通信放送連携が本格化することが予想されますが、今後の放送とインターネットの融合はどうなっていくのだろうか。CESの調査結果などをふまえて、”東証マザーズ上場第1号”として知られるインターネット総合研究所代表取締役所長藤原洋氏の講演と参加者との情報交換パーティから成るセミナー&情報交換会を企画いたしましたので多くの放送・通信・インターネット関係者のご参加を期待いたします。
25名限定ですのでお早目のお申し込みが必要です。
申し込みサイトはこちらです。


参考サイト
キーマンズネットにも掲載されました。

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