開催日時:2022年1月20日(木)13:50から16:30
形式:MSTeams によるオンライン
全体テーマ:スマートシティにおける都市OSを考える
1)“地域らしい”まちづくりとデータ連携への取りくみ
講師:日本電気株式会社 クロスインダストリユニット
スーパーシティ事業推進本部 事業共創グループ
シニアマネージャー 服部美里 氏
アジェンダ
1.会社ご紹介
2.スマートシティ/スーパーシティの概要
3.NECのこれからの取り組み
4.実績と強み
5.まとめ
プロフィール
東京工業大学大学院情報理工学研究科修了後、日本電気株式会社 研究開発部門に入社。
非接触ICモバイルアプリ基盤の開発に従事。
その後、モバイルターミナル事業部門に異動し、携帯電話およびスマートフォンの商品戦略・商品企画を担当。
モバイル事業解体後は政策渉外部門にて、科学技術政策提言活動に注力。スマートシティのテーマと出会う。
スマートシティリファレンスアーキテクチャ構築に研究員として参加。今年4月より現職。
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15:00から16:00
2)スマートシティの現状と課題:都市サービスと都市OS
講師: 東京大学大学院情報学環教授 越塚 登 氏
1. 日本におけるスマートシティの概要
2. データ駆動型スマートシティにみられるサービス事例
3. スマートシティアーキテクチャ
4. スマートシティのプラットフォームとしての都市OS
5. 分野間データ連携基盤
プロフィール
1966年生まれ、 94年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻博士課程修了後、 96年東京大学大学院人文社会系研究科助教授、2006 年東京大学大学院情報学環助教授を経て、2009年より現職。ユビキタスコンピューティングの研究を通じて、場所情報サービス、食品・医薬品・工業製品等のトレーサビリティ、スマートビルやスマートシティなど様々なテーマに挑戦している。