「例会情報」カテゴリーアーカイブ

清水建設本社ビル見学会

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします

さて今年のBMB研究会第一回は見学会となりました。

昨年竣工した清水建設本社ビルは環境配慮的に注目されたビルであり

ecoBCPビルとして見学者も多いと聞いています。

当研究会でも2年ほど前にスマートグリッド導入などのテーマで清水建設から講師を招いて勉強会を実施していますが、今回は実地視察を中心に見学とセミナーを実施します。

まだ見られていない方専門的な観点から、解説を受けたい方など研究会外からのご参加も歓迎いたします。以下概要

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開催日時:2013年2月1日(金)13:00~15:00

会場:清水建設新本社ビル(京橋)
スケジュール案
13:00~15:00
次第案:13:10~ご挨拶と新本社ビルの概要(DVDを見ていただきます)
    13:30~2班に分け、建物視察
       17階執務フロア
         輻射+デシカント空調、タスク&アンビエント照明他)
       4階食堂(震災対策エリア)
       2階応接 エネルギーモニター他
    14:30~質疑
    15:00頃 解散
トータルコーディネート:
清水建設(株)環境・技術ソリューション本部 環境・エネルギーソリューション室部長 河村 貢 氏

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詳細及び会員外の皆様のお申し込みは

研究会イベントコーナーへお越しください。

BCPを意識した街づくり

BMB研究会の新春セミナー及び賀詞交歓会

1月17日16:00より開催した上記セミナーは短時間ではあったが、森ビル及び森トラストのBCP対策の責任者が登壇し、

先の東日本大震災時の対応及び今後の課題につき各々の立場から解説していtだいた。

講演終了後は賀詞交歓会として研究会員及び外部からの参加者を含めて活発な意見交換がなされました。

以下セミナー風景

IMG_0001-1.jpg森ビル(株)佐野衆一氏

IMG_0004-1.jpg森トラストビルマネジメント 田村輝彦 氏 

 

 

BMB研究会新春セミナー&賀詞交歓会

BMB研究会では新年1月17日(火)16:00から新年の賀詞交換と森ビル(株)及び森トラスト社のそれぞれ

BCP担当責任者による講演を行います。会員はもちろんのことむしろこの機会に外部の多くの皆様に

ご参加いただきたいと考えています。ぜひお気軽にご参加ください。(有料)

詳細はBMB研究会ホームページ  をご覧ください。

またFacebookページにも常に情報掲載していますのでこちらもぜひご覧ください。

 

 

 

 


なぜ私たちは3ヶ月で英語が話せるようになったのか?

東日本大震災からの復興覚書

今回BMB研究会の11月例会セミナーは岩手県生まれの建築家、ジェネスプランニング㈱代表取締役 三舩 康道(​みふね やすみち)氏 による講演を実施します。テーマは下記にご紹介するように三船氏の最近の著書(共著:伊藤滋)から取っています。現在国も含め東北各県自治体等で復興計画が進められているが、ここではそれぞれの地域特性に応​じた安全な都市づくりを提案する三船氏の講演に期待したい。  例会の開催は11月1日(火)15:00から南青山会館

詳細は BMB研究会公開イベントコーナーへお越しください。

東京駅周辺防災隣組

9月8日BMB研究会「東京で考える東日本大震災」

財団法人都市防災協会守茂昭上席研究員の講演であったが、守氏は掲題の東京駅防災隣組の事務局長も兼任していることから話は、震災当時の東京周辺におけるビルが、帰宅難民と化した人々にどう対応したかという事例から始まった。

今後直下型地震が実際起こった際の参考になと思われる。基本は都内であれば名のある安全なビルに退避し、決して無理をして帰宅を急がないということであろうか。実際直下型では都内各地で道路や、橋や、ビルなども倒壊しとても、帰宅のために何時間も歩くというのは安全上好ましくないということになるでしょう。 今回の東北大震災は東京にとってはよい予行演習の機会となったともいえよう。

その他1000年に一度というような災害にどう対処するのか?これは難問であるが、しかし早く対処策を官民、学識経験者などで示してほしい。それにより各自の心がけも決まるでありましょう。

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