ユビキタスネット社会のための新デバイス・新システム訪米調査

さて9月のイベント紹介をさらに続けさせていただきます。
9月25日(日)?10月2日(日)にかけて恒例の訪米調査団を計画しています。
調査団長にはNTT研究所出身の島村和典教授(高知工科大学情報学科長)があたります。
島村教授は高知県情報維新協議会会長など地域の情報化推進の旗頭であるとともに、国際的な活動に従事している。ここ数年島村教授を中心にNTT関連会社も含んで、どちらかといえば関西方面の会社を主力に調査団を編成しています。人数は10?15名前後であり、少人数でも毎年実施し、実績を上げているている。
調査ポイントとしては本年はシカゴ開催のFrontline Solution Conference& ExpoにおけるRFID、Auto-ID関連とSCMなどの最新動向に、CTIA Wireless IT & Entertainment (米セルラー業界のワイアレスデータ処理、モバイルエンターテインメントなどをカバーしている)への参加である。シカゴとサンフランシスコで同期間開催の2会議に集中的に視察調査する。さらに訪問企業は例年有力ベンチャーなど内容の濃いものとなっている。
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期間は余りありません。お早目にご検討下さい。

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