AIの実用化が進む中で、AIが下した判断の過程が不透明であことから、適用分野を広げることに関する障害となってきた。
そこで今回のセミナーでは各社が取り組む「説明可能なAI」の動向と企業の対応を探ってみた。
多くのAI関係者(活用ユーザーを含み)のご参加を期待いたします
開催日時:2019年7月8日(月)13:00~17:00
会場:中央大学駿河台記念館
講師陣
1)13:10~13:50
「説明可能なAI(XAI)の動向と企業の対応」 (総論)
講師:ICT戦略イノベータ-
(株)ビジネスインテリジェンスネットワーク 顧問 町田邦雄 氏
2)14:00~14:50
講師:(株)富士通研究所 人工知能研究所 より2名
*トラステッドAIプロジェクト シニアリサーチャー 西野 琢也 氏
※2017年~ 説明可能AIの研究開発に従事。
*デジタルナレッジプロジェクト シニアリサーチャー 多湖 真一郎 氏
※2016年~ 説明可能AIのゲノム医療への適用の研究に従事
3)15:00~15:50「IBM WatsonとMIT-IBM AI Lab のAI最新動向(仮)」
講師:日本IBM(株) デジタルイノベーション事業開発部
エバンジェリスト/チーフアーキテクト 平山毅(ひらやま つよし)氏
4) 16:00~16:50「物流業務におけるホワイトボックスAIの活用」
講師:アサヒビール(株)経営創造本部 デジタル戦略部 鈴木 重央 氏
17:00 終了
詳細は https://www.binet.co.jp/event/event.html#t03 をご覧ください