5月も今週で終わり、6月となります。早いですね。2006年ももう半分過ぎました。
6月はサッカーワールドカップなどもあり、日本代表の活躍如何ですが、いずれにしても一喜一憂の日が続きそうです。またじめじめした梅雨の季節も本格化します。
そんな折ですがテレコムニューサービス研究会が来週開催されます。情報処理・ソフト開発関連の各社にとってはご自身の抱える現実の問題として参考になるかと思います。時間の関係もあり、今回対象国として取り上げるのは3ヶ国であります。
ひとつは、ベトナム『何故、ベトナム進出か』である。
日本のIT業界の環境は、能力の高いSEが極めて不足していると言われます。実際中国などとのオフショア開発はすでに始まっている。ベトナムもその対象国の一つでありましょう。次に中国とともに今最も注目されているインドであり。過去の研究会でも一度取り上げているが今回多少角度を変えて、インドビジネスの注意点など最新情報をお話いただく。最後に近年多くのITスペシャリストを登場させているイスラエルのIT事情とイスラエルベンチャーの特性を解説していただく。日本とこれらの国とのITビジネスは今後も多くの可能性を残しています。そこで今回の研究会では、それぞれの国において長年活動をされ、日本とのビジネスを推進されている実務者3人をお招きし、ずばり解説していただきます。
どうぞご参加ご検討下さい。
詳細は イベントコーナーからどうぞ。