先週は新春セミナーが3本続く予定であった。
番狂わせの第一弾は開催前日18日の夜の電話から始まった。
翌日の講師のご担当からの連絡で、中国出張中の講師 殿のスケジュールに変更をきたし、(大雪の影響で)翌日の帰国が難しくなったという連絡。
翌朝、 準備万端、新春の懇親会もめて、段取りが取れていただけに、50名近い参加者や会場のキャンセルにつきメール、電話等で騒然とした。イヤー疲れた。
めったにない出来事ことでした。今後こういったリスクを考慮する必要があるかな?
結果1日置いて20日には新日程を全員に再連絡。(2月9日(木)開催と決定)
心配は時期開催時にいかに現参加者を確保するか、会場等のキャンセル費用の発生をどう処理するかという問題は残ることになった。
第2弾開催の21日(金)「LTEに関するセミナー」
これは予定通りに開催。しかしこの日の夜から今度は体調を崩す。喉の奥、気管支辺りがなんとなくおかしい、風邪か?したがって土日は熱はないものの、ひたすら栄養とって養生に専念。こちらも代替要員のいない私どもとしてはこのリスクを体調管理で賄うしかないかな?
24日の会合は懇親会つき、のどの調子は悪い、少々タバコでも吸おうものならすぐにムセル始末。事実上禁煙で乗り切ることとなる。(インフルでなくて幸い)
煙草はやはり健康に良くないとの印象をこの時ばかりは持ちました。禁煙するか??
予定講師が参加できなくなった際の対応は今後どうするか?通常は代行ということになるが。その人でなければというケースもやはりありますしね。なかなか難しい問題です。幸い当方のセミナーでは今までに講師が直前に更となったことはあるものの、それが問題となったり、中止に至ったケースはなかったように思います。
今後こうしたリスクに如何に対処するか、やはり会社として何がしか考えておかねばならないであろう。