SaaS (Software as a Service)

SaaSという言葉がはやりそうである。いやはやりだした。
wikipediaによれば”ソフトウェアをサービスとして提供するソフトウェア販売の新しい形”として
(サース)または(エスエーエーエス)と呼び昨今の怖い病気を連想させるSARS(サーズ)とは呼ばないそうである。 ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)は数年前(2001年ごろから)常時接続がやや導入しやすくなった時代に登場した概念である。要はASP事業者から提供されるアプリケーションサービスを利用する形態を表わす。ASPは言葉ほどわが国でははやらなかったが、Web2.0の時代に入った今Google などの登場により、”風雲急の感じも出てきている”。
それがSaaSであり、米・セールスフォースドットコムのような急成長企業も出てきている。
当社ではこのSaaSをこの6月よりシリーズで取り上げ、セミナー形式で紹介の予定ある。
詳細は当社イベントコーナーにて漸次掲載していく。単発セミナーではなく、ある段階でフォーラム形式での調査研究会も考えている。ご期待下さい。
さて難しいことはさておき、簡単なASP、すなわちSaaSのモデルは中堅中小企業でも利用されている
レンタールサーバーであろう。面倒な設定や管理、少ない初期コストで、WEB構築やメールサーバー等の構築ができるレンタールサーバーはその性能、ディスク用量等もかなり充実してきており、大企業といえども特定の目的に使用する場合には欠かせないものになってきている。
わかりやすいASP、SaaSの単純モデルといえる。
当社では安価(月額2980円)で高機能の(10ギガビットディスク、MySQLなどのDBも使用可能、
MovableTypeなど本格的なブログソフトを活用できる)
ファーストサーバーは特にお勧めしている。ぜひ当社のPRコーナーをご覧ください

コメントを残す