情報通信産業をめぐる新年の話題

昨年暮れ2.5Ghz帯の電波免許がモバイル2社に割り当てられました。
今後の展開はいかに?それは静かに進行を始めました。ただそれだけではありません。
さて2008年の情報通信産業はどのように展開するのか、どんな年を迎えることになるのか、鋭い分析と同業界に対するやさしく新しい考えを官民にご提供する”ご意見マン”として、定評のある新保豊氏が処方箋を示唆します。
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1.高速無線通信の市場展望 
  (Googleも参入することで市場は大きく変容)
2.次世代IP網とSaaSを含むプラットフォーム市場の展望
(プラットフォームがイノベーションの温床に)
3.メディア・コンバージェンスの展望 
(通信とプラットフォームはやがてメディア化する)
4.事業者が置かれている危うい状況(敵対的買収)
(今が“Buy Japan Out”の状況であることが分からねば、企業も産業も大きな損失を被る)
5.見通しを左右するマクロ経済的な状況
(グローバリズムに対峙しデフレ不況を脱する方策。これなしには企業の収益はいつまでも増えない)
6.質疑応答
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ぜひご参加いただく価値があります。
よろしくお願い申し上げます。
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