世界のドローンの現状

日本のドローン・ベンチャーのセミナー開催については前回のブログに掲載しましたが、今回は世界の現状を紹介します。

マニアックなものもあり、安全性をもっと考慮した本格的な産業用ドローンの登場も近いのだと思うがまずは、技術に優れた日本の画期的などローン登場が待たれます。

以下のリンクは最近のドローンの現状を知るには大変参考になると思われます

ぜひご覧下さい

1月のセミナー第一弾はドローン・ベンチャー

さて本年もあと1ヶ月少々となりましたね。

次回のセミナーはどうも1月22日のわが国のドローン・ベンチャーが第一回となる模様。

遅れをとっているとはいえ、わが国でも無人飛行機(ドローン)の推進に関する協会なども設立さ

れ今後いろいろな課題について官民でその推進が取り組まれる模様です。

確かに今のような騒音が激しく、なんとなく不安定なヘリがそこらじゅうを飛び回るには日本は

密集しすぎていますよね。アメリカでさえアマゾンの宅配ヘリには問題が多いようだ。

この点は徐々に解決されていくのだと思いますが、まず日本のベンチャーがどんなことをして

このドローンを活用しているのかその点をまずご紹介していくことにしました。

3社によるドローンの開発や活用にはそれなりの目的があるようです。

関心はあるが飛行物体まではという企業も多いかと思いますがぜひ、多くの企業に参加いただ

きドローンの今後を展望したいと思いますね。ぜひ!

セミナーの詳細はこちらです

2015年初頭の海外視察情報

さて年内のセミナーも数少なくなってきました。それは別途ご案内するとして人気海外視察を2つご案内しておきます。当社企画ではありませんが、ICT分野の皆様には注目の高いイベントになりますし、若干の特典をつけますので、ご参加ご希望の場合にはぜひご活用ください。

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【2015 年海外視察情報】
1.2015 International CES ( http://www.cesweb.org/
JANUARY 6-9, 2015 Las Vegas
*CES とは、世界最大の国際家電見本市です。約2,700 以上の出展社が20,000 件以上の新製品を展示。
140 カ国以上から約15 万人の参加者が見込まれます。コンシューマーエレクトロニクス業界にとって今年で最も心踊る4 日間となるでしょう。2015 年CES においては当社は直接視察団を組んではいませんが、下記のWorld Technica/ Internatinal CES 国際家電ショー視察ツアーを推奨します。
推奨ツアーにご参加いただいた場合、当社主催のBINET 関連セミナーのご参加に際し、¥5,000 の割引をさせていただきます。
ただしお申し込みの際に規定のフォームからお申し込みの必要があります。

詳細は http://www.binet.co.jp/event/studymission.html をご覧下さい
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2.Mobile World Congress(MWC 2015)
http://www.mobileworldcongress.com/

MWC2015(Mobile World Congress) March 2-5 Barcelona, Spain
世界最大のモバイル/ワイヤレス専門イベント「MWC(モバイルワールドコングレス)」は、
ビジネスのグローバル化のなかで、全世界のモバイル/ワイヤレスのビッグカンパニーが勢ぞろいし、デバイス、ネットワーク、サービス、ソリューションが一堂に会する唯一の場としてますます重要度を増してい ます。この 「MWC」に参加し、その動向をつぶさに見ない限り、モバイル/ワイヤレス市場の今後の展開を予測することは難しくなっています。
世界中のキャリア、メーカー、プロバイダーが集結し、年々規模を拡大するビッグイベント「MWC」で、
世界の最前線の動きをつかむことは、 明日を正確に見通せる数少ないチャンスです。
ただしこの期間中の開催地バルセロナ市内・近郊のホテルは、主催者であるGSMAが押さえており、これからの手配は、非常に厳しい状況です。よって以下のJTB のツアーへのご参加を推薦いたします。
*なおご参加者には帰国後、情報通信総合研究所の研究員による報告セミナー(3 月26 日午後開催)に¥5000 割引にてご参加いただける特典も設けました。ぜひ多数のご参加ご検討ください。
詳細は http://www.binet.co.jp/event/studymission.html をご覧頂き、
規定の用紙にてお申し込みください

以上

今週のセミナーはドローン

今週の目玉は14日金曜日開催の「自律型電動マルチロータヘリ・ミニサーベイヤーの現状技術と展望」 であります。アマゾンがその物流手段としての利用するとの報道があったこともあり、注目度が上がっている。日本では従来消毒散布など限られた手段に使用されていたが、ミニサーベイヤーコンソーシアムや、最近設立される一般社団法人日本UAS産業協議会(JUIDA)など業界は盛り上がってきています。今回14日のセミナーでは千葉大学特別教授/ミニサーベイヤーコンソーシアム会長の野波健蔵先生の講演があります。広い分野での活用が期待され、これから法的な問題も含めて整備され、進展するであろうドローン産業の発展には期待したい。

ご関心あるかたは今からでも参加可能ですので、下記URLよりお申し込みください

主催及びお申し込みはこちらです

連休の天気は

さてこの土日月で3連休という方も多いと思います。しかし天気は曇りないしは雨と諦めていました。事前の予報がそういうことでしたからね。

しかし本日の予報(正確には11月1日の)によると、東京地方は予想に反し晴れ間が出て、行楽日和とか?明後日の月曜日もしかり。

くれぐれも東京地方というのは天候には恵まれているのか知れませんね。強い台風であっても東京に来るころには弱まったり、ちょっとコースがそれたり、短時間であったりと実にラッキーなことが多い。

ある気象予報士がいっていましたが周辺に箱根を含めた高い山々があり、雨風がそこで変化してしまうことが原因のようです。

まったくもって江戸は首都にふさわしかったのかもしれません。

しかしそのような偶然に甘えてはいけません、もし最強の台風の直撃を受けたらどうなるのか

他の地区は晴天でも東京地方だけは大雨といった逆の現象がないわけではありません。

12月4日のBMB研究会「首都水没」で解説がありますが、まさに首都圏はゼロメートル地帯や

縦横無尽に張り巡らされた地下鉄網など災害には弱い構造を持っています。

ただラッキーなことに喜んでいるばかりでなく、いざ首都圏が異常現象に襲われたれた場合は

どうするのか、しっかりと準備しておく必要があります。地震もしかり、2020年オリンピック、パラリンピック開催もあることですしこの辺はしっかりと行政も含め、個人的にもしっかりと準備は怠らないようにしたいものです。