今年5月の大ニュース「アップルが時価総額でマイクロソフト」を超えた!
BI革命とその新技術・活用事例
最近の講演風景
福岡スマートハウスコンソーシアムの実証実験
スマートグリッド、スマートハウスに関しては様々な国家プロジェクトとしての、実証実験が各地で始まっているが、7月7日当社セミナーにおいて取り上げた「福岡スマートハウスコンソーシアム」は民間主導で進められている実証実験としてなかなかユニークなプロジェクトと言える。
日本代表決勝トーナメントへ
見事日本代表は決勝トーナメント出場だ!
今朝1時に寝て、3時半に目覚ましをかけていた。しかし、咳き込んで目を覚ましたところ3時20分だった。意を決してテレビをつけると試合前の風景。そのまま起床。
起きてよかったケータイの目覚ましはバイブだけになっていたので、寝過したところだった。
試合が始まるや、デンマークの速いパスに翻弄され、これはやばいぞといった雰囲気。
しばらくして守備態勢が落ち着いてきて余裕が出てきたところで、本田のフリーキックによる先制点。助かった。そして間もなく遠藤のフリーキックによる2点目。
まったく思わぬ展開となった。ラッキーだついてるぞ。
後半疲れてきた日本はデンマークに押し込まれるが、何とか守る日本。しかしPKで失点嫌なムードだたが、ちょうどよいところで、本田の切り込みから、交代した岡崎のシュートで3点目。デンマークもこのへんであきらめた様子。まったく見事な勝利だった。
前半先制できたのが良かったな。その逆であったら大変なことであった。
すごい3−1で勝利しての決勝トーナメント進出だ。引き分けでも進出可能だった日本は精神的にも余裕があったという事だろう。しかしこれほど見事な試合はついぞ見たことがない。やるもんだ日本代表。
予選リーグも各グループ大変だね。勝てないアフリカ勢。もたもたしている欧州勢。
今回は南米勢が調子よい。前評判は悪かったがふたを開けたら強さ発揮のマラドーナ監督ののアルゼンチン、何といっても危なげない実力のブラジル。
いずれにしても決勝トーナメントに期待しよう。
葛西水再生センター見学記
東京都下水道局の葛西水再生センターに導入された新型太陽光発電設備を中心にBINET倶楽部の見学会が開催された。主要施設の写真を掲載しておきます。
2.NAS電池施設
3.太陽光発電設備(固定式パネル)
4.一軸追尾・可動太陽光パネル施設
可動太陽光発電パネル(午後3時点で西を向いている)
スマートハウスの実証実験
新型太陽光発電設備・見学会
新保豊氏の講演
「ICT産業復権へノアプローチ」
上記は6月4日開催のBINET戦略セミナーのテーマです
これまでの情報通信産業をミクロの視点のみで“分析”するというよりは、
様々なドライバー要因(政治・経済、環境・エネルギー問題、金融問題)を加味した上で、
それら全体を“綜合”化することを試みます。
そのことにより、本質的・核心的なことが、浮かび上がって来るのです。
グローバリズムの本質とマクロ経済・金融問題を絡め、抜本的な解決策を提言
これまでのアカデミズムやシンクタンクなどのアナリストやエコノミストの皆さんの分析アプローチとは、少々異なる視点を提供したいと講演者は述べています。
(新保氏のブログより引用)
現状、中堅情報通信産業の経営者、役員などの聴講希望が多いが、大手通信会社、総合電機、総合商社、広告代理店、政府系投資銀行などの幹部の皆さまにもぜひご参加お誘いしたいと思います。
詳細は当社イベントコーナーへ
ICT産業復権へのアプローチ
晴天に恵まれているゴールデンウィーク(GW)も明日1日となりました。
もっとも来週まで休まれるかともあるかとは思いますが。
さてこのGWも明ければ、はや5月も中旬ですね。ここから夏までは早いですよ。
夏の陽気が始る季節といわれる立夏(りっか)今年は5月05日だそうです。
英気を養った分、仕事で倍返しと行きたい。
さて前置きが長くなりましたがGW明け早々、5月14日(金)はICT産業復権へのアプローチという事で日本総研の新保豊(しんぼ ゆたか)氏の講演が控えます。
ここのところ日本の大手企業などの決算情報にも復権の足取りが見えてきていますが、ここはGW明けしっかりと先を見据えていきたいところです。
まずは我が国の政策動向、参院選を前に、責任政党としての威厳を取り戻せるのかちょっと心配な民主党だが”原口総務相“光の道”構想やらで、担当大臣の積極的取り組みに注目も集まっています。
さらにクラウドコンピューティング、IPADなどの登場による、電子書籍など通信・放送の融合や新たなメディアの動向などを踏まえて、新保氏がマクロ経済やグローバル金融などの視点から分析し、具体的なうち手を示唆します。
GW明けのご多忙なときではありますが、ぜひ聞いておきたい講演です。
詳しくは当社イベントコーナーへどうぞお越しください