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◇◆ ドクターネット メールマガジンサービス◆◇
━━ Doctor-Net Co., Ltd. ━━━━━━━━━━━2009.January 臨時号 ━
本メールは、(株)ドクターネットが医療に関連する情報を皆様に無料で
ご提供しているものです。
This is Japanese radiology information mail magazine which is produced by Doctor-Net, Inc. at free of charge.
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◇◆目 次−Contents◆◇
[1] 新年お年玉プレゼント第1弾
『書籍進呈』 ドクターネット代表取締役 佐藤俊彦
[2] 新年お年玉プレゼント第2弾
『セミナーのご招待』
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◇◆[1] 新年お年玉企画第1弾 『書籍進呈』◆◇
これからは自分の身は自分で守らなければならない時代となり、“予防医療”
が重要になってくるという思いから、“医療崩壊 回避できず”を出版することと
なりました。(デジタルメディスン社より発売)
メルマガ今月号にてお知らせいたしましたとおり、出版を記念した本書進呈
企画を引き続き行っております。
ご希望の方は下記URLのお問合せフォームより、ご氏名、会社名、ご住所、
E-mailアドレスを明記の上、「内容」に「書籍希望」の旨ご記載しご応募ください。
大変ご好評につき残りわずかとなってまいりました。ご応募頂く際は、お早め
にお願い致します。
ドクターネット代表取締役 佐藤俊彦
http://www.doctor-net.co.jp/contact/
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◇◆[2] 新年お年玉企画第2弾 セミナーのご招待◆◇
新年お年玉企画第2弾といたしまして、先着20名様を下記セミナーへ
参加費無料でご招待させて頂きます。
シルバー&ヘルスケアビジネス戦略特別セミナー
「医療を変革するか、カプセル内視鏡技術の威力」
主催:株式会社新社会システム総合研究所
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【セミナー内容】
1.カプセル内視鏡の基礎と今後の展望 【13:00〜14:15】
PillCamカプセル内視鏡は、ギブン・イメージング社によって世界に先駆け
て開発されました。現在60カ国以上で使用され、85万個以上販売されており、
900以上の臨床研究成果が論文化されています。又、海外では小腸用の他、
食道用や大腸用カプセルが実用化されています。
1.開発の経緯
2.ギブン画像診断システム
3.適応と禁忌
4.臨床使用状況
5.今後の展望
ギブン・イメージング株式会社 常務 薬事品質保証部 部長 亀井 智成 氏
2.カプセル内視鏡の威力、病院における利用の現状 【14:25〜15:40】
体内に侵入させた器械で体内の撮影をする、というSF小説のような装置で、
2000年に開発された。現在日本で使われているのは小腸が対象だ。消化管
出血があったのに上部、下部消化管に異常が見つからないような時に使われ、
約40%で原因が見つかる。
1.検査対象
2.検査の実際
3.被験者の負担と安全性
4.診断実績
5.他の医療機関との関係
NTT東日本関東病院 内視鏡部長・消化器内科部長 松橋 信行 氏
3.カプセル内視鏡の有用性と今後の展開 【15:45〜17:00】
カプセル内視鏡の開発・実用化により小腸疾患の診断は飛躍的に進歩した。
原因不明の消化管出血の診断のほか、NSAIDs関連小腸傷害の研究などでも
その有用性が報告されており、今後カプセル内視鏡の新しい展開が期待される。
1.原因不明の消化管出血に対するカプセル内視鏡の有用性
2.前処置のカプセル内視鏡画像に対する効果
3.低用量アスピリンは小腸粘膜傷害を惹起するか
4.カプセル内視鏡transit timeの診断への応用
横浜市立大学附属病院 消化器内科診療指導医 遠藤 宏樹 氏
【日時】
2009年1月29日(木)午後1時〜5時
【会場】
SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2−1−1 興和西新橋ビル11F
【申込方法】
参加ご希望の方は、ご氏名、会社名、ご住所、お電話番号、FAX番号をご明記
の上、1月23日までに下記担当までご連絡お願い致します。
折返し、主催側よりFAXにて受講証(当日ご持参下さい)、会場地図をご本人様
宛てにお送り致します。
担当:弊社経営企画室 本庄秀之(h.honjo@doctor-net.co.jp)
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■発行:(株)ドクターネット メールマガジン編集部
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